ラドン浴の放射線ホルミシスは、身体が持つ驚くべき潜在力を活性化させて、自らの力で病を治癒させる可能性があることを体験できます。
ホルミシス(刺激)効果によって、全身の血流を改善し細胞を活性化、自律神経のバランスを整え、免疫力を高め、 本来の自然治癒力を引き出し、さまざまな精神的、肉体的な不調を改善します。
定期的に自分の身体に素直に聴く、
健康度のチェックをしましょう。
・こころと身体のサラサラ度の
確認です。
◇朝の目覚めが良いか
◇昨日の疲れが残っていないか
◇気力があるか
◇食事(お酒も)がおいしいか
◇便通がスムースか
◇気軽に身体を動かせるか、
支障がないか
◇他人に親切にしようと思うか
◇感謝の念が湧いてくるか
◇寝つきが良いか
◇体重が適正か、変動が激しくないか
血液は、約60兆個ある全身の細胞に酸素や栄養分を配給しています。
また、代謝によって生じた老廃物や余分な水分を回収して体外に排出するのも血液の役割。
さらに、漢方医学的にいう『血(けつ)』の働きには、そういった循環機能のほか、ホルモン分泌の調整も含まれます。
デスクワークで座りっ放しの時間が多い、通勤時に階段ではなくエスカレーターを利用、夜更かしが多い、食事が不規則……。
まずは自分のライフスタイルを振り返ってみて思い当たるような“不摂生”は、大抵、血の巡りを妨げる要因になっています。
筋肉は、心臓同様、全身に血液を巡らせるポンプ(筋ポンプ)の働きをするため、ずっと動かさないと、血流が低下してしまいます。
また、交感神経が優位に働くと血管が収縮するため、夜更かしや睡眠不足も血流悪化の大きな要因です。
ストレスも血行不良につながります。ストレスによる緊張は血管を収縮させるため、その分血行が悪くなります。リンパの流れも滞らせるので、さらに血流の悪化にも影響してしまいます。
血行不良から起こる代表的なトラブルといえば冷えです。
血流が悪いと末端の細胞まで酸素や栄養素が届かず、老廃物もたまったまま。
細胞の代謝が進まないため、血管が詰まりがちになり、その部分の温度が下がってしまいます。
血流が悪くなると新陳代謝が低下して、体が熱を作れなくなり、冷えやすくなります。
冷えた部位は血液の温度が下がって粘性が上がり、さらに流れにくい状態になるんです。
血液はその低い温度のままで全身を巡るので、血流は悪化する一方。
その冷えがさらに体を緊張させ、血管を収縮させるので、ますます巡りは悪くなります。
冷えは、消化、吸収、代謝、排泄といった、体のさまざまな反応の仲介役となる酵素の働きも低下させます。
ウイルスや病原菌を退治してくれる免疫機能も、温度が低いと活動が弱まることがわかっています。
ホルモンの乱れやストレスは、血液循環をコントロールする自律神経の働きを鈍らせます。それによって末梢血管の血液量が減少し、冷えや肩こり、腰痛などを誘発することになります。
体を温めて体温を上げれば、血流はもちろん、同時にリンパの流れも促され、代謝や免疫力もアップするのです。
冷え、肩こり、腰痛、肌の乾燥、くすみなど血行不良のサインを自覚している人は多いはず。
冷えや肩こり、くすみなど、血流の悪化による諸症状は“未病”と呼ばれる状態。
血流の悪さは万病のもと。
裏を返せば、血流改善で美も健康も、人生までもが変わります。
<タイプーA>
新しい血液の生産が間に合わず、血液が不足しがちなひと、血液の量が少ないと
巡りも低下する。
・肌が乾燥する
・顔色が青白い
・貧血気味
・抜け毛が多い
・目が疲れやすい
・つめが割れやすい
・冷えがある
・睡眠が浅い
・手足がしびれやすい
<タイプーB>
血の流れが滞っている状態で、皮膚や関節、身体のすみずみまで栄養が運ばれず、
新陳代謝が低下。
老廃物や余分な水分もたまりやすい。
・目のしたにくまができやすい
・肌荒れしやすい
・顔や唇の色が暗い
・冷えがある
・おへその周りを押すと痛みがある
・首から肩がこる
・舌や歯茎が紫色っぽい
・口がかわきやすい
<タイプーC>
元気、覇気など、目に見えないエネルギーが足りない状態。
気は血液を身体全体にめぐらせるため、血液循環の乱れにも影響する。
・疲れやすい
・元気がでない
・顔色が悪い
・食欲が低下ぎみ
・集中力が続かない
・カゼをひきやすい
・汗をかきやすい
・冷えがある
・ストレスがある
・睡眠が浅い
もし誰かに
「究極の健康法を教えてください」と言われたら、
「ゆっくり生きること」と私は即座に答えます。
「ゆっくり生きる」という言葉には、「健康のすべて」が集約されていると考えられるからです。
ところが、現代社会を生きる私たちはとにかく忙しい。
時間的、物理的に忙しいだけでなく「あれが心配だ」、「こんな悩みがある」、「気がかりなことがなくならない」など、精神的にも落ち着くことがありません。
あなたの日常も同じではないでしょうか。
私たちの体の調子を支配しているのは、自律神経。
心臓や胃腸を動かしたり、血液をつくり、血管の収縮を管理するなど、「自分では意識して動かせない部分」のすべてを担っているのが自律神経です。
この自律神経が乱れると、体の調子が悪くなり、果ては病気になってしまう。
残念ながら、多くの人が送っている「忙しく、落ち着かない日常」は、自律神経がもっとも乱れやすいライフスタイル。
心臓や胃腸の働きが悪くなり、血液の質が下がり、血流も悪くなります。
その結果、心臓や脳の疾患、血管系の病気、胃腸のトラブルなどを、起こしやすくなってしまうのです。
私の考える「本当の健康」とは、「良質な血液が細胞の一つひとつに十分に届いている状態」。
これに尽きます。
そもそもどんな病気も「血液の質と流れが悪くなる」という部分はすべて共通しています。
この「血流の悪さ」というのは、病気を引き起こすのみならず、日常的なさまざまなシーンでも悪影響を及ぼします。
たとえば、人間関係。
烈火のごとく怒る、猛烈に腹を立てるという状態。
怒っているとき、あなたの自律神経は大きく乱れています。
自律神経が乱れることで、血液はドロドロになり、血流も悪くなっています。
「怒る」という行為は、それだけで血液の質を落とし血管が収縮し、血流も悪くする。
いかに不健康な行為かわかるでしょう。
「怒り」に限らず、「不安」や「緊張」でも同じことが起こってきます。
「病は気から」というように、怒りや不安、緊張などメンタルに変化が起こると、その「動き」に体が敏感に反応し、本当に病気に近づいていってしまうのです。
一方で、人は安心しているとき、適度に血管が拡張しスムーズに血液が流れる状態になっています。
まさに、ゆっくり生きれば、それだけ健康に近づくということです。
ほとんどの病気は、血の巡りを良くすれば、発症を防げるし、治すこともできます。
認知症においても脳の血流を増やすことで、予防するだけではなくて、認知症の進行を食い止めることができます。
ラドンガスは細胞を刺激し、血流を改善します。
その結果、ひとが本来有している細胞の働きを取り戻し、免疫力を高めることができます。
玉川温泉(秋田)、増富温泉(山梨)、三朝温泉(鳥取)などのラジウム温泉と同程度の天然ラドンガス222が充満したお部屋で、服を着たままラドン浴。
ラドンガスは、全身の血流を改善し、自律神経のバランスを整えます。
その結果、免疫力を高め、本来の自己治癒力を引き出し、さまざまな精神的、
肉体的不調を改善します。
☆冷え性、足腰の節々が痛い、腫れ・むくみが取れない、アレルギー、疲れが取れない、眠りが浅い、肌につやがない、肩がこる、やる気がでない、低体温、血圧が高いなど、さまざまな悩みをお持ちの方におすすめです。
<<利用期間、回数・滞在時間の目安>>
◇ お試し体験期間 (10日間)
・2時間利用を10日間以内に2、3回
◇ 体調を改善する期間 (3ヶ月~6ヶ月)
☆自律神経のバランス、体調を整える、痛みを緩和するなど
・2時間利用を週に2、3回
☆難病、重篤な場合
・2時間利用をできるだけ毎日
・宿泊コースを有効活用したラドン浴湯治
3日に一回程度の利用をお勧めします。
*時間を有効活用することができます。
◇ 体調の維持、認知症の予防 (継続的に)
・2時間利用を、月に2~4回を継続