相手の立場になることは難しい。
よく「顧客の立場になれ!」と言うが、簡単にはできない。
相手の立場に立つ能力は、共感力。
相手が何を感じ、何を求め、何をしてほしいと思っているか。
聞いても、本当の応えはかえってこない。
経験と勘と度胸、
そして情報という要素を加えて、
自分なりの仮説を立て、
何度も検証を重ねて、やっとわかってくる。
はじめに仮説ありき、仮説とは熱き想いなり。
まさに、熱き想いと共感力で培われる課題構想力、
企業経営の場、生活の場、こころのおきどころ探しの場のあらゆる場面で、
いま、もっとも求められている。
もっとすなおに、もっとやさしく、
ひとがひととして、すてきな笑顔で活きるために。
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