「本当の自分とは、
自分が一番ワクワクすることを、毎瞬毎瞬行動する自分です」 (バシャール)
小さな子どもは、
毎日がほぼすべて新しく経験すること。
だから、ワクワクドキドキと好奇心いっぱいに目を輝かせて日々を送る。
毎日を、
驚きや感動で感性豊かに過ごしている人は、右脳時間が多い人。
毎日を、
なんの感動も驚きもなく理性や知性や論理で過ごしている人は、左脳時間が多い人。
道端に咲いている小さな野花にも驚き感動する人…
朝の鳥のさえずりにも心躍る人…
身近な些細なできごとにもワクワクドキドキできる人…
感性豊かに、生き生きとした人生を送りたい。
時間感覚には、二種類あると言われている。
一つはニュートン時間、もう一つは、ベルグソン時間である。
ニュートン時間とは、
天体の運行から割り出された客観的な時間の経過であり、
時計の針の刻みとイコールで流れていく。
ベルグソン時間は、
その人の感覚や意識によって、
一瞬のように感じられることもあれば、
永遠に時の流れが止まってしまったように感じられたり、
1日が30時間にも、40時間にも感じられることがある。
ニュートン時間が流れているときは、左脳を働かせているときである。
また、ベルグソン時間が流れているときは、右脳がフルに活動している。
ベルグソン時間とは、イコール右脳時間なのである。
自分自身が熱中し、燃焼しているという実感のある人生、
本当にやりたいことに取り組み、その目標に向かってエネルギーを集中させてつき進んでいく。
こうした生き方を追いかけている人は、
右脳時間で多くを過ごし、目いっぱい満足した日々を送っているのである。
*1分で感動から転載
コメントをお書きください